成長を信じる≠無理に正す

日本では教育の中で「無理に正す」
ということが一般的に行なわれています。

丁寧な“なぜなら”を付けないために、
単なる否定に留まり、
こどもの行動や考え方の修正とはなりにくく、
かえってこどもの困ったちゃんを引き出すことも。

こどもは未発達なので“こども”
未発達な状態に合わせた成長の促しが必要です

それって考えてみれば、大人だって

職場で教育を受ける際に
自分の成長に合わせた指導の方が
最小限のストレスであることは間違いないし

能力を最大限に発揮していくことを目標にすると
そういう対応でないと、心理的に難しいですね

✿見通しを持たせ
成長の度合いを確認しながら
次のステップへ

親心
子を思う気持ちは大事
それがなきゃ子育てできない
でも
子の心が孤立し自分から離れても
それが「自立」と信じ
行き過ぎた親心をなぜ止められない

やらかした頃の自分
やらかし続けて命を終えた母に向け

子の孤立を親が作ることについて
議論を深めています。