こどもサポーター資格認証講座

このような思いで苦しまれている人が沢山います

我が子を愛せない

我が子だから愛情が必ず持てるというママばかりではありません。様々な心理的理由により持ちたくても持てず、持てない理由もわからない、それには理由があります。

夫が帰るなり不機嫌

これまでの日本の考え方からすれば、外で大変な仕事をしてくるのですから当たり前となっていますが、実は当たり前ではありません。

障害を持つ家族との関係

コミュニケーションに困難があると感じる時、障害などない、と見えてもその奥に発達や知的などが隠れていることも。グレーゾーンなら尚更、また自身がそうである場合にもお互いに疲弊することがあります。

嫁姑問題に夫が無関心

対立してしまうか、疲弊してしまうことも多い嫁姑問題。こんなはずでは…と思う瞬間は誰にでもあります。

家庭の問題はこれだけではありません

何となく疲れてる・・・がんばり過ぎて心的エネルギーが下がっているかもしれません。

 日本人は、疑問や感情を無かったことにすることが得意です。例えば、こども時代に「いい子」でいることが当たり前であった場合に、自分の想いを引っ込める習慣が付いたためです。ひとたび芽生えた疑問や感情は、無かったことにしようとしても無くなりません。潜在意識の中にどんどんと溜まっていき、いつかどこかで爆発するのがヒトの標準装備です。「自分よりも誰かを一番大事にしなければ」の想いは、自分を蔑ろにする前提があれば優しさでも愛でもありません。そのような状態が継続すれば当然心的エネルギーが無自覚のうちに下がっていき、うつ病などの精神疾患の引き金となることもありますが、弊害はそれだけではありません。

病気を持つ家族への関わり

 病気には、目に見えるものと見えないものがあります。目に見える病気や障害であれば、物質的なサポートの方法はいくらでもありますが、それを支える家族の心のサポート体制は今十分とは言えません。
 また、目に見えない病気や障害は、薬を飲ませておけば安定こそすれ「治る」というものではなく、本人や支える家族への適正な心理的サポート体制を考えていくことで、確実に負担が減ります。

平穏に見える家庭に潜む問題の見極め

 波風がありながらも、支え合い、家族外の人とも適正な関係性を保てる家庭では何も問題はありません。でも、家族それぞれの潜在意識に潜む、ともすれば自他ともに傷つけてしまう何かしらが存在することは、完璧にはそもそもできていない人間だからこそとも言えます。

立派な家庭に見える家庭に育ったからこそ見えない心の奥の歪みが、大人になってから出てきてしまう、そんな例は沢山あります。
立派な家庭であっても、貧困家庭であっても、機能として備わる人の心理のしくみは同じ。

適切ではない関係性の持ち方をはらむ考え方は、人の潜在意識にあり、容易に取り出し解消することは難しいことです。また、適切にその見極めを行なえる立場の方の擁立が叫ばれています。

自身の加害性を見つめなおしたい

どうしても加害行為となってしまうことはあります。コミュニケーションを取るにはヒトとして必要な学びを得る必要がありますが、それがこれまでに叶わず大人になったということが考えられます。講座で振り返ってみましょう。

なぜか被害を受けることが多い

理由なく被害を受けてばかり、ということはありません。ご自身を振り返り、その理由と改善の方法を知ることで気持ちは楽になるのでは、と思います。今の自分に自信が持てなくても大丈夫。一緒に考えていきましょう。

不審行動が多く軽犯罪をしてしまう

自覚できる挙動不審から、無自覚の不審行動に至るまで、これもまた理由があります。ご自身を振り返り、その理由と改善の方法を十分に認識していくことはとても大切。一緒に考えていきましょう。

加害側・被害側両方繰り返している

極端な変わり方ですが、このような特性の方はおられます。コミュニケーションの方法などは、両方繰り返しているからこそよく理解できるのではと思います。

 このような境遇にある方も、ご参加いただけます。当法人は、再犯防止を目指しての加害者心理教育・再被害を受けないための被害者心理教育も行なっており、ジャッジすることなく、すべての参加者の皆さまの心理的安全性を守りながら、進めてまいります。ご自身の心理的成長を信じていただきたいと思います。万が一、他の皆さまのご迷惑となるような公序良俗に反する言動・行動が見られる方、併せてそのような言動・行動に怖いと感じられる方には、個別教育と個人課題の解決を承っております。是非そちらもご利用ください。

 当法人では、すぐにでも “いのち” を守っていただける人材育成と資格認証を行なっています。どんな方でも意志さえあれば「自分は大事。誰からも愛されるべき存在よね」という確かな自信を持つことができる(尊厳獲得)ように、サポートしております。簡単に獲得できることではありませんが「自信を持つ」ということは「人格が変わる」ほどの威力があります。暴力が存在するような「共依存」関係を作らないことは、個人の幸せに繋がります。

こどもぶらんでぃんぐ・らぼが見る未来

“信頼”を知り関係性に活かす

子育ての基本は、欲求を満たし合うことと愛着形成。それを学び、ママ自身の問題を自身の力で解決に向けられるよう一緒に考えていきます。
子育ては自分だけで背負うことではないことをしっかり腑に落とし、社会に返すことができるようになると少しずつ楽になります。

不機嫌を自覚しどこから来るのかをまず知る

心のエネルギーが落ちてくると、人間ですから解決の糸口が見えず、それが他者にどんな影響を及ぼすかの想像力も落ち、不機嫌になることもあります。
そこに何があるのか一緒に考え、不機嫌を他者に向けることは必要ではないことを知ります。

自分は蔑ろにされる存在ではないことを考える

ヒトの心理にはグラデーションがあります。自分の中に在る加害性や被害性には、自ら目を向けられる人は少ない。
上下関係の上の意識、下の意識、それぞれに対する認識とそれに替わる関わり方を選択すれば自分の想いは無限大に広がることを一緒に考えていきます。

フラットで温かい関係性とは何か

誰にとっても“母”は一番大切にしたい存在。しかしながら、ヒトは完璧にできてはおらず、だからこそ一生成長発達できるようにできています。
“母”が解決すべき問題は“母”に返し、心理的成長の機会を奪わない、ということを一緒に学び、家族全体で成長できるように向けていきます。

“家族”の構成員としてどんな関係性を築きたいか

自分の中にひとたび抱えた疑問や感情は「無いこと」にしても無くなるものでも、乗り越えることも、できない

 日本人はこれまで、戦後の焼け野原から復興を目指し様々な取り組みをしてきました。一律社会を目指し、経済活動の歯車となるべき一定の質を保つ人の育成に力を入れることで、そこに満たない人の排除は当たり前とされてきました。それに対し抱く疑問や感情は、無かったことにしなければ、生き抜いてくることはできませんでした。満たない家族を隔離し閉じ込め、残った構成員で自分の家族は優秀であると主張しなければ、何を言われるかわからない。また自分の中の満たない部分は、満たしているフリをし自分も他人もごまかしながら生きなければならない。
 苦しいはずです。社会全体の歪みも大きく出るはずです。

 自分の軸は作られない方向に向かうだけでなく、この気持ちを無かったことにするのが得意にはなった日本人ですが、これについて学んでいない人は、無かったことには実はならず、潜在意識の中にどんどんと放り込まれているだけ。そしてそれにより心理的成長をストップさせています。成長が見込めない状態です。
 それが自身の特性により色んな形でいつか爆発することを、知る人はいません。これが今、次々に起き解決できていない多くの社会問題に繋がっていることは、否定することはできないと思います。知らないということが、問題を引き起こしている、とも言えます。“ヒトの心”を大切にする文化を育てて来れなかったのには、そのような背景があります。ここでは容易に語れない事実もあります。

 こどもぶらんでぃんぐ・らぼでは、ヒトの精神性が確立される前のこども時代に目を向け、心理の面から“ヒトが育つ”とはどういうことかを、犯罪心理から「暴力の定義」と照らし合わせながら暴力について追及した先に見えるフラットな関係性における“よかれ”ではない「愛情」から、パパママこどもみんなの心が守られる家族の在り方を研究してきました。

 心理的安全性を守られる中で、ひとたび抱えた疑問や感情は間違いではないわがままではないことを自覚し、抱えてしまう原因や解消の方法を知り、生きやすい世の中は自分で創っていけるものであることを心理教育の中で学んでいきます。

それぞれが持つ想いと世界観。それを否定される義務もなく否定する権利もない

 多様性という言葉が叫ばれてから、どれくらい経過したでしょう。
 この言葉の意味を本当の意味で理解することがないからこそ、無くならない、減らない、解決されない社会問題を見るにつけ、そのたびに心が痛みます。

 ヒトはどこまで行っても完璧にななど作られていないところから、完璧に理解し完璧に信頼関係を作るなどできることではありません。ヒトの心理にはグラデーションがあり、社会全体が作り上げている差別、偏見、マイノリティマジョリティの線引きなど本来は存在しないということを感じていただけたら幸いです。
 

マルトリートメントから見える本当の関係性づくり

 何事にも原因と結果があります。
 機能不全家庭に見る「マルトリートメント(不適切な関わり方)」にはどんなものがあるか。その影響を受けたこどもが、どのような一生を辿っていくのか。決して大げさなことではなくどのような社会問題に繋がっているのか。その一つ一つがどこに原因があり、誰もが幸せに生きられる関係性を動かぬ目標にした場合に、どこに問題点がありそれをどうすれば改善できるのか。心理研究者としてただただそれだけを考え、仮説を立て、検証してきました。

 またこの約3年、のべ1万5千人以上の様々な背景を持つ方々にお越しいただき「こどもの本当の幸せとは何か?大人が用意できることは何か?」を目標に、議論を深め続けています。それをまるっとまとめてラジオでも発信し続けています。

 一つ解決したと思えば、また課題が見えてくる、まるで何枚も何枚も重なり合った玉ねぎの皮を剥く様に、そして絡まり続けてほどけなくなった毛糸玉の様に、複雑なヒトの心理。これは簡単に解決できることではなく時間が掛かるものですが、今やり始めることで、個人の問題を解決しながら社会全体の問題も解決していくと同時に、世代間伝達も止めることになるので、当然予防にもなり得ます。

 私たちこどもぶらんでぃんぐ・らぼが望んでいることは、心理教育により社会の、個人の、マイナスをゼロにすること。そして時々ブレる人の心の軸の調整をしていくこと。学んだことを持って、それぞれの多様性が認められる中で、一律の疲弊した人間たちがつくる社会ではなく、誰もがそれぞれの心理的安全性を守り合い、それぞれの能力を最大限に発揮するために生きて欲しい。そう願ってやみません。

 自分の想いを伝える方法は二つ。
 「暴力」か「愛情」か。
 未自覚の暴力を選択せず、それに替わる愛情を選択するには、「暴力はダメだよ」だけでは通じない程、現在の日本社会に生きる人たちの心理が絡まり合い過ぎました。
 それを理解し伝えてくださる方の存在が、こどもの命、大人の命も、守っていけるのです。

こどもサポーター資格認証講座

こどもサポーターの役割

★身近な子育て家庭の温かい見守り
(出過ぎない関わり方は安心をもたらします)

★支援者としての共通認識を持って関わる
(こどもがその関わり方を見て学んでいることを意識します)

★課題解決の必要のあるご家庭をこどもサポーター資格を持ったハラスメント専門心理士に繋ぐ
(こどもサポーターとの対話で安心することで前を向ける人もいますが、受け取れない理解できない方も沢山おられます)

こどもサポーター心得

★目の前の問題・人を評価しない
(解決に向ける人は他者を評価しません)
★一家庭・一人を丁寧に取り扱う
(問題を抱えている人には、見えない疾患や障害を抱えていることもあります)

★一人ひとりの心理的成長を目標にする
(人権意識をしっかりと持ち対応します)

こどもサポーター・ハラスメント専門心理士 目標

★家庭の問題を心理から見ることで、社会問題の予防と解決を目指します
★お互いに尊重し合える関係性についての学びを続けながら、ヒトの心に向き合います
★他者の心を大事にすることを学ぶために、自らの心を一番に大切にします

これらのことを、児童心理・発達心理・犯罪心理から読み解いていきながら
ヒトの心・命を守るとはどういうことか
どうしたらすぐに守れるか

共に考え、ご自身の生き方に照らし合わせながら、支援に活かすことを学びます。

こどもぶらんでぃんぐ~教えない子育て~しつけ不要💚だから💚ストレスフリー
『パパママのだいじな10こ♪』を深めてきます。
***
こどもぶらんでぃんぐは、パパママこどもみんなの心を守る新しい子育ての考え方
こどもだけを守るだけの考え方では命を守るのは非常に難しい世の中です。
障害があってもなくても、安心して子育てができる
マイノリティやマジョリティの言葉に左右されることのない
ヒトの心のグラデーションが認められる関係性づくりは子育てから。
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そもそも虐待をさせない
そもそもマルトリートメントを選択させない

そんな仕組みがあったらいいと思ったことはありませんか
「暴力を選択しない」とは何か
その知識を心得、人に伝える技術を持った人が、今必要です。
(ハラスメント専門心理士は、個人の課題解決まで)
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これまで事前の教育がないために
色んな考え方を取り入れながら、工夫しながら行なってきた子育て。
誰もがそうでした。
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でもそれがよろしくない社会の方向性を作っていることは十分に考えられます。
それが良いとかダメとか言っている時間はありません。
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日本の年間の自殺者数:2万人以上
(10代の自殺が急増)
日本のひきこもり人口:100万人超
一日ひとりのこどもが、日本のどこかで虐待により命を落としている

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これを何とか私たち自身の手で心で、食い止めることができたらと思っています。
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心理職としての資格や知識、技術がない方に資格認証講座をご用意しました。
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(ハラスメント専門心理士となるには、こどもサポーターの資格認証が必要です)

お申込みはこちらからどうぞ

こどもサポーター資格認証Schedule

児童心理・発達心理・犯罪心理を含む
総合的な心理教育の基礎と子育て家庭へのサポートの考え方を学びます。
学びからの想いの言語化の訓練のため、Discussionを大切にします。

9:55までに、指定のZoomリンクからご入室ください。

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こどもぶらんでぃんぐ~教えない子育て~
しつけ不要💚だから💚ストレスフリー
「パパママのだいじな10こ♪」

こどもぶらんでぃんぐの中の「パパママのだいじな10こ♪」
2日目午前参考画像

こどもぶらんでぃんぐ「パパママのだいじな10こ♪」

こどもサポーター資格認証講座 5月11日(土)12日(日)

こどもサポーター資格認証講座 参加料金

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受講生さんの声

どこよりも分かりやすかったです。

《人間関係の摩擦により生じる社会問題・どのような助けが欲しいですか?》
私自身経験の場合、まったく自分に何が起きているか分からない状態だったので、相談する所も分からず、思うがまま突き進んだ感覚でした。家族の中で起きている事は話せなかったので、家族以外で、まったくの第三者の方のサポートは日常から、必ず連携できる人が必要だと感じます。

《サポート事例集について》
DV加害者教育プログラムについてお話を伺った時、人数がいる事での良い変化、心に受けた感覚をリアルに感じ、体感する事は、ものすごく必要だと感じました。自分ごとと思っていない、自覚がない場合がほとんどだと思うので、自分の行動、言動に自覚を持つという事がすばらしい教育だと感じます。こちらでの、モデルでの説明であった、考え方、信念を教育、この説明には衝撃を受け、自分の実践説明でも使用させていただこうと思います。

《全体のご感想》
本当に盛りだくさんの内容を組み込んでくださりありがとうございました。子育ての基本・マズローの欲求5段階説/愛着形成 ヒトが尊厳を獲得するベース作りがこの方法には、本当に私自身の中で腑に落ちた説明でした。実体験から、この言語化には苦戦していたので、こういうことか、納得ばかりです。難しい表現などは、丁寧にかみ砕いてお話くださり、本当にどこよりも分かりやすかったです。またお世話になるかと思いますが、この教えを生かしていけるよう精進いたします。ありがとうございました。

2024年2月受講 クレオパトラ(仮名)さま・女性・48歳

これまで生きてきた道の振り返りができました。

《孤立感・疎外感・生きづらさについて》
以前は、孤独感、疎外感、生きづらさをしっか持っているのにも関わらず無かったこと、疑問に思ったことも考えないようにと乖離していました。 今は、あるなーと認めて時々向き合っている感じです。 以前と比べあると認めただけで、気持ちが楽になた気がします。

《子育て基本マインドについて》
今までの当たり前が当たり前ではない。 過去の過ちを繰り返すか、の違いは大きいと思います。

《バイアスについて》
小さい頃親からお前は、みんなに嫌われていると言われこれを採用して、どうせ嫌われるなら早く嫌われたい、大好きな親から一方的に、嫌われ、嬉しいことがあるごとに、親から言われた呪いの言葉が再生されてしまう時があった。 意識しないようにと思っている時点で、縛られているのだなっと感じた。

2024年2月受講 ジャンヌダルク(仮名)・女性・38歳

これが広がると、自分のような生きづらさを感じる人が少なくなっていくと希望が持てました。

《子育て基本マインドについて》
子供の可能性を信じ、否定をせず、子どものやりたいことを観ながら聞きながら、尊重する関わり方が出来ればと思いました。将来、大人になった時、その子が視野が狭まれず、自分の気持ちをしっかり持ち、しっかり話せるような子になると思います。

《誤解や偏見の多い主な障害と疾患、心理教育について》
当事者目線でも、しょうがいや疾患に偏見があり、理解できずに色々と悪いように考えることもあり、人と関わる事でトラブルや事件に発展しやすかったりで、理解を深めるのがとても難しい。
心理教育に関して、受けている人との差があまりに違うような感じに思っていて、人との境界線を容易に踏み抜こうとする人が今日本にはあまりに多く、それによって、精神を病んだりしていく人がまた増えていくんだなと思っています。

2024年2月受講 竜ケ崎怜(仮名)さま・男性・30歳

暴力を選択しないために、暴力を見極めることができる教育や社会が必要だと思います。

非常に長時間の講義をいただき、ありがとうございました。お話いただいた内容は、どれもこれも、自分や自分の家庭のことではないかと思うようなお話で深く共感いたしました。

講座を受けて、自分の問題、加害性について認識をすることができました。尊厳の獲得、愛情と暴力の境界線を引けるようになる、暴力を選択しないということを、色々な角度からお話いただき、自分の問題や原因について納得をすることができました。

子供に対しても、大人と同様に尊重してあげること、大人からの一方的なコミュニケーションではなく、応答的なコミュニケーションで、安心安全と思え、ありのまままの自分で良いと思ってもらえるようになりたいと思いました。
またヒューマンエラーではなくシステムエラー(としても考えるべき)という点にも非常に共感しました。

2023年11月受講 山田太郎(仮名)さま

自分自身の考えや尊厳など、微塵も考えられていないような、そんな感じがしています

子育て基本マインドについて
現在、日本においての教育法はまやかしを取り入れていて、自己尊厳を徹底的に破壊しどんな抑圧にも服従するように教えられている事。 それのせいで子供が大人になる過程で、辛い思いをし、籠ったり自死を選んだりで、そのまま大人になったとしても、上の人からの命令に何でもこなさないといけず、自分自身の考えや尊厳など、微塵も考えられていないような、そんな感じがしています。

主な障害と疾患、心理教育について
障害や疾患に関しては、甘えや嘘など、皆同じだのと言われそれ以降の理解に行きつかないので、大体がお互いに関わるうえで苦しい思いをしているような印象。 心理教育に関しては、やはり、暴力と愛情を混同してるような印象で、殴ったり叱れば教育になると、思っている節があり、論理的にその人にあった説明、腑に落ちるまでの工程を踏まずに矛盾した、言動しかしていない印象。

2023年11月受講 鍾離(仮名)さま

尊厳獲得サポート「LINE de Session」ご利用者さまの声

知的障害がある私にも分かりやすく、専門用語など使うこともなく、私にあったサポートありがとうございます。

Cocoさん 女性 35歳
家族構成 相談当初 4人 現在 2人
サポート期間 24ヶ月(2年)

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ご自身の当時の障害状態と心理状態

知的障害 発達障害 適応障害 乖離性人格障害 パニック障害

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ご家族の当時の障害状態と心理状態
長女(自閉症スペクトラム、療育手帳あり)の私次女に対しての家庭内暴力、盗み、が酷く児童相談所に相談、長女の主治医から長女を児童相談所に保護を言われるが、児相からお母さん子供を愛してなど言われ、さらに混乱するカオスな状況。

元夫のDV、児童虐待、浮気、生活費を渡さない。

次女(自閉症スペクトラム、療育手帳あり)私以外の人の前で、泣くこともなく、とっても良い子で直立不動、3−6時間その場を動かなくなる、靴、靴下を履きたくないが履かなければいけないなどルールに厳しい、元夫と長女からの虐待も自分が悪い良い子じゃないから去れると言っていた。

私 元夫と長女から暴力、暴言を言われるのは自分が怒らせているのが原因と思い込み、周りにされていたことを無かったことにして必死で隠す。現実何が起きているか把握できない状態。

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ご自身が受け取ることができたサポート内容
その時点での心理状態や成長段階に応じたピンポイントのサポート

加害性に関する心理教育 わかりやすくよく理解できた
被害性に関する心理教育 わかりやすくよく理解できた
子育てに関する心理教育 わかりやすくよく理解できた
コミュニケーションに関する心理教育 わかりやすくよく理解できた
精神疾患・障害などに関する心理教育 わかりやすくよく理解できた
その時点での心理状態や成長段階に応じたピンポイントのサポートについて わかりやすくよく理解できた

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ご自身やご家族が成長できたところをドヤってください。

暴力を振るう人に原因がある。を知り、暴力を振るう人から物理的にも、心理的にも距離が取れるようになり、自分を責めることがかなり減った。

今一緒にいる子供も相談当初と別人?てくらい自分に自信がある。

家族2人でいい関係性を築きながら楽しく生活できている。
相談当初には、想像もできないくらい環境に恵まれ、いいご縁や人に繋がることもできてます。

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サポートへの総合的なご感想
私は、今まで話を聞いてもらえる人も、信頼できる人もいなく、死ぬことばかり考えていました。

大人になって精神障害者手帳、療育手帳も取得しましたが、
そんな私の話を、否定することなく、私が何をしても受け止め、どんな時も私の選択をあたたかく受け止めてくれてありがとうございます。

もうだめだ、と思うことも多々ありましたが、クミ子さんが私を信頼してくれたので今があります。

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講 師 紹 介