パパママこどもみんなの心を守る〈こどもぶらんでぃんぐ〉
~教えない子育て~しつけ不要💚だから💚ストレスフリー

 “こどもぶらんでぃんぐ” は、加藤クミ子の造語。その内容も長年心理研究家として温めてきた構想です。

 心理学はNLPでその基本を学び心理カウンセラー資格を取得。保育士となった後、必要性を感じ犯罪心理研究に没頭。児童心理・発達心理・犯罪心理をシャッフルし、お伝えするに至りました。

 誰もが “自分の心” をまず第一に大事に考えることで、心豊かな温かい人間関係を構築し、緩やかに連鎖していくことが可能です。

 私は長い間、日本は「おもてなしの国日本」と言いながらも実は “人の心を大切にする文化” をどこかに置き忘れてきた、と思ってきました。実はそもそも半世紀を超える一律全体主義で一方的で配慮が無い暴力的な教育がなされた後の日本全体の世界観の中で、個人の心など大切にするなどできるはずもなかった、と言った方がわかりやすいかも知れません。そのために、孤立や生きづらさを無自覚に抱え込んでしまった人が増え、多くの社会問題を創り上げてきた、と考えられないでしょうか。

 “こどもぶらんでぃんぐ” は、こどものためだけの子育ての考え方、ではありません。
 パパママこども、それぞれの課題解決をしながら心理的安全性を守ることで、みんなの心をしっかりと守っていきます。
 ご本人もご本人を取り巻く人的環境を、条件なしに健やかに保ちます。
 「家庭まるごとメンタルサポート」ができる理由であり、「すべてのこどももおとなも、生きやすい社会」を実現するものです。
 もっと言うならば、すべての人に通ずる人間関係構築の考え方です。

「あちらが立てば、こちらが立たない」
というような、暴力の考え方を持つ人の支配を受ける必要は全くありません。

「あちらもこちらも立ちます。当たり前じゃないですか。」
 こどもぶらんでぃんぐは、これまで日本が創ってきた「当たり前」の概念を腑に落ちる理由と共に、変えていきます。
 それは、これまでの心理研究から、玉ねぎの皮を何枚も何枚もめくり続けて見えてきた答えから、絡み合ってほどけなくなった毛糸玉を一本の糸にしていく役割と言える心理職、なかんづく心理教育者だからこそできることと思います。
 そこから、孤立感・疎外感・生きづらさに真っ向から向き合い続けます。

一般社団法人こどもぶらんでぃんぐ・らぼ
代表理事 加藤クミ子

心理教育/個人課題解決

家族一人ひとりが持っている多様性の理解と家庭支援のお手伝い。日本の社会問題の予防と解決に力を注いでいます。
「心理教育と個人課題の解決」が無いからこそ起きている日本の社会問題。こどもの健やかな育ちに甚大な影響を及ぼしていることに危機感があります。
パパママこどもみんなの心を守る★こどもぶらんでぃんぐ~教えない子育て~しつけ不要💚だから💚ストレスフリー
という独自の家族観・こども観・子育て観に基づく、「そもそも暴力をさせない」を実現。
パパママのだいじな10こ♪」をベースに、子育てについてもお伝えしています。

~ジャッジしない~加害者教育

いじめ、虐待、パワハラ、DV、その他の犯罪に置いて、再犯をさせない、そもそも暴力を選択させない十分な心理教育と個人課題の解決が不可欠です。
尊厳を持てない家庭環境のために、こども時代に必要な関わりを得られず、生き抜くためのヒトとしてのベースが十分でない事実は無視できません。

~守られていることを知る~被害者教育

何も非が無い状態で、理不尽な環境に置かれ、心理的被害を受けるカオスな時代の中、私たちは生きています。“世の中の矛盾” があるために、本来受けるべきではない苦しみを味わうことは、二度とさせない、そもそも被害を受けにくい価値観を持つための心理教育とケアが不可欠です。

~パパママこどもに無理をさせない~子 育 て

結婚、妊娠出産、子育て、夫婦の関係、家庭の内外で起きる問題。孤立化の進む子育て家庭では、抱えきれないほどの多くの問題が山積みです。“まやかし”のためにSOSが出せないこともあり、精神的経済的に疲弊する家庭も。そのしわ寄せをこどもに背負わせないための心理教育とケアが不可欠です。

こどもサポーター資格認証講座

こどもぶらんでぃんぐ・らぼでは、家庭まるごとメンタルサポートの一環で、3つの段階の資格認証講座を用意しています。
すぐにでも目の前の命を守れる人材の育成を急ぐ必要があります。ヒトの心理の当たり前の流れを理解し、日本社会にはびこる “まやかし” に微動だにせず、暴力と愛情の境界線をしっかり引き、共依存関係を創らない、等フラットで温かい人間関係を構築することをこどもにどう伝えるか、をご理解いただくところから、ご自身とその人間関係を振り返っていただきます。

個別セッション

こどもぶらんでぃんぐ・らぼでは、家庭まるごとメンタルサポートの一環で、個別セッションの中で個人課題の解決を行なっています。
児童心理・発達心理・犯罪心理の考え方を盛り込んだ、子育て・ハラスメント・コミュニケーション3つの心理サポートです。そこに含まれる個人の課題(独自の誤った方向に陥りやすい課題解決方法)を見つけ、それを心理から正しく理解し、そこから解決の糸口を一緒に探します。

誰もが無料で受けられる心理教育

無料で誰もが受けることができますのでご参加ください。
親子問題研究室の議論に参加(はじめは発言の有無問わず)し、テーマに沿っての想いの言語化の訓練にご参加いただくことでの癒しにより、更なる成長を期待できます。
*また、ラジオを聴いて大きな視点から自分や社会全体を振り返ったり、
YouTubeでメッセージを受け取って感情をしっかり呼び起こし適切な昇華の方法を知ります。